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音のない夜に思うこと

 こんばんは。

えーと、何から話したものか。


今日は久々に(本当に久々に)何も用事がない一日で、
ノートを広げ、PCに向かい、積み上げた資料の山をかき分けつつ、
「物語を練る」ということの喜びを噛みしめていました。


やはり、
やりたいことをやるということ、
こんなに素晴らしいことはありません。


だから、
それに集中できる環境を、自ら引き寄せていかねばならない、
そう、強く思いました。


うん、そうしなければ。それができない人のためにも。



仕事場の壁は激しい雨漏りで剥がれ落ち、
調査のために開けた大きなふたつの穴を、ビニールでふさいだだけの状態です。


ずいぶん前に届いていた新しいプリンターは、ようやくセッティングが済んで、
Tシャツの納品書も手書きじゃなくなりました。


持っていた傘を、二本とも失くしました。


あいかわらず、腹は下し気味です。


背の高い女性をモデルに写真を撮りました。


セックスはしばらくしてないです。


ヒゲは何度か剃りました。


夜中に自転車に乗っていて、警官に止められました。


割れた口唇がなかなか直らないので、笑うと前歯に血がついています。


友人に子供が生まれました。


別の友人とは連絡がとれなくなりました。


暖かかった今日の午後は、
ベランダでひっくり返したバケツに座って、陽と風にあたっていました。


今はちょっと、のどが痛いです。


そうやって私は、冬の終わりの日々を過ごしています。


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