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リゼントメンツを語るなかれ


前回の記事をアップしてから、ザ・リゼントメンツについての紹介文を書きためていましたが、実際の音楽や演奏の前には、どうにも意味のないことに思えてきました。笑


ということで、この JOURNAL では控えてきた映像のアップで、
その魅力の一端をお伝えします。


もちろん、生の演奏にかなうものはありませんが、
その雰囲気が味わえる予告編としてご覧ください。


飲み物の用意はいいですか?
全米最高のパブ・バンド、
ザ・リゼントメンツの登場です。



オールド・リゼントメンツ。
フィーチャリング・スティーヴン・ブルトン




私はあんまり飲めない方ですけど、
酒が欲しくなりませんか? 笑
ダルな演奏がたまりません。スティーヴンさん、激シブです。


それぞれが百戦錬磨のプレーヤーであり、
素晴しいシンガーソングライターでもある彼ら。
もともとパブでのセッションから始まったこのバンドは、
各自が順番にヴォーカルをとり、楽器を持ち替え、
自曲やカバー曲を、その場その場のひらめきで演奏していきます。


次の曲は、先程ブルージーなスライドのソロを決めてくれた、
ジョン・ディー・グレアムのヴォーカルで。



この佇まい、ドスの利いたこの声!



私的な話をすると、私がリゼントメンツにやられたきっかけは、
ジョン・ディーのこの声でした。
彼は5/9 公演のあと、ソロで日本を回ります。
こちらも楽しみです。


お次はリゼントメンツにブラック・ミュージックのファンキーさと、
ビートルズ・ライクなポップさを与えているハンサム・ガイ、



ブルース・ヒューズの “Devil”!



思わず体が動いてしまうグルーヴィンな演奏!
のびやかなヴォーカルがココチいい!
そして、またしてもジョン・ディーのソロのキレキレなこと!
本来ベーシストであるブルースがヴォーカルとギターを担当するこの曲では、
ベースをスクラッピー・ジャド・ニューコムが弾いています。


そのスクラッピーも、抜群のテクニックとフィーリングを持つギタリストにして、魅力的な声をもつシンガー。



“I Been Scorned”



ハスキーでありながら暖かみのある声にしびれます。
彼のミディアム〜バラードも最高ですよ。


この4人にドラムのジョン・チップマンをくわえた5人を固定メンバーとして、
長く活動していました。初来日のメンバーでもあります。


その後、ジョン・ディーが脱退し、4人で活動を続けるも、
演奏を続けながらの闘病生活の末、スティーヴンが他界。
結成以来の中心人物として、メンバーとファンに愛された彼の死は、大きな喪失感を生みました。


しかし残されたメンバーたちはリゼントメンツの存続を決めます。
続けることがスティーヴンへの最高の手向けであることを誰もが理解していたのです。


その後、3人や、ゲストを迎えたりしつつ活動し、
現在は新メンバーをくわえてまた5人で活動しています。
私もこのメンバーでのステージは初めて。とても楽しみにしています。


新メンバーたちがヴォーカルをとる曲を続けて。



ジョン・プランケンホーン “Headstrong”

マイルス・スニーガによる、ディランのカバー“I Want You”




今回の公演日5月9日は、スティーヴンの命日。
彼のトリビュートとして企画され、その後加入した新メンバーと、
脱退したジョン・ディーもジョインして、最高のショウになることでしょう。


タイトルで「語るなかれ」と言っておいて、
けっこう語ってしまいましたね。笑


彼らは言うかもしれません。
「能書きはいいから、音楽を楽しもうじゃないか」



では、みなさん。
5/9、横浜で。



GO! RESENTMENTS!




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