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カフェソードフィッシュ リニューアルしました

 

 

 

カフェソードフィッシュのコンテンツサイトを新しくするにあたり、

漫画家の浅田弘幸さんに新しいロゴを描いていただきました。

 

 

 

 

今回のリニューアルを機に、より多くの方が日常的に訪れてくれるような、本当のカフェのようなサイトにしていこうという我々の思いを、シンプルながら人の体温が感じられる手書きの文字で表現してくださっています。

ありがとうございます。大事に使わせていただきます。

 

 

 

 

さて、そのサイト名の下に、今までになかった文章が入っているのはご覧いただけたでしょうか。

 

 

 

 

 

 

昨年開催された、浅田弘幸さんの画業30周年記念原画展のコラボレーションとして『テガミバチ』と並ぶ浅田さんの代表作のひとつ『I'll』(アイル)をモチーフとしたTシャツを企画させてもらっていた時のこと。

 

 

 

 

連載当時に販売されたTシャツの復刻はすでに決まっていたものの、

なかなかこんな機会はないので、ファンの方に喜んでもらえるように、

もう一型、新しいデザインでつくりたいと思っていました。

 

 

 


この『I'll』という作品。少年誌である月刊少年ジャンプに連載されていましたので、読者の多くは、当時まだ少年少女だったでしょう。

連載終了から時を経て開催される原画展。
会場で再び出会う作品に、大人になった彼らは何を思うのか。

 

 

 


『I'll』(アイル)の作中、主人公の立花茜が言った印象的なセリフがありました。

 

 

 

 

「花ひとつ咲いてねえ道なんて つまんなくて歩けねーぜっ」

 

 

 


花を咲かせるために、一心に走り続けるのも人生であれば、
道端に咲く花を愛でながら、自分のペースで歩くのも人生。

 

 

 

 

一度は枯れてしまっても、また違う場所で芽吹いてたり、

違う種類の花の美しさに気が付いたり。

 

 

 

 

人それぞれ、いろんな生き方があっていいんだよな。

 

 

 


ファンの人たちも、みんなそれぞれ、いろんなことがあったはず。
思い描いていたものとは違う未来を生きている人もいるだろう。

 

 

 

 

そんな想像をしているうちに、ある文章と景色が浮かび上がりました。

 

 

 

 

「花はいつもどこかで咲いている」

 

 

 


ああ、そうだな。
そうであってほしいな。

 

 

 

 

もともとTシャツの企画であったので、
デザイン的に英文にしてみようとあれこれと考えて、
これだ! と思ったのが、この文章。

 

 

 


FLOWERS ALWAYS BLOOM SOMEWHERE.

 

 

 

 

 

 

無事、Tシャツとして発売され、企画としては一旦終了したものの、
ずっと頭の中にあったこの言葉を
イメージの大元である浅田さんに相談し、
この度ソードフィッシュのサイトに使わせていただくことになりました。
そればかりか、なんとご本人の文字で書いていただけたという。
いやもう、いつもお世話になってばっかりで。ありがとうございます。

 

 

 


願わくば、これを読んでくれた皆さんにとっても、
何か感じられるものになればと思います。

 

 

 

 

 

 


改めまして、カフェソードフィッシュです。

新しくなりましたこのサイト。

まだまだこれからのところも多々ありますが、

様々な形で生きている人たちを繋ぐ場所として、自分たちなりに活動してまいります。
今後ともご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

 

代表・大塚茂之

 

 

 

 

 

 

 

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